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縁取り空胞を伴う遠位型ミオパチーを対象とした N-アセチルノイラミン酸の第U/V相試験(医師主導治験)を開始します
2016/02/08
縁取り空胞を伴う遠位型ミオパチーを対象とした N-アセチルノイラミン酸の第U/V相試験(医師主導治験)を開始します。
縁取り空胞を伴う遠位型ミオパチーは、10歳代後半から20歳代にかけて出現し、体幹から離れた部位から筋肉が萎縮する難病です。今回、東北大学病院の治験審査委員会において、縁取り空胞を伴う遠位型ミオパチーを対象としたN-アセチルノイラミン酸の第U/V相試験を実施する事が承認されました。今後、本院を含めた国内他5施設で実施し、約20名の患者さんに参加頂く予定です。
詳細は下記プレスリリースをご覧ください。
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2016/02/press20160208-01.html
tohokuuniv-press20160208_01-2.docx
(tohokuuniv-press20160208_01-2.docx) |
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