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教室便り〜 よもすがら 同志とともに 年忘れ
2008/12/17
毎年恒例の神経内科忘年会が12/13(土)に開催されました! 冒頭、糸山先生より『変』な一年であった事が紹介されました。確かに、今年は年始から『ギ』『偽』問題で良いレストランに行ってもどこかスッキリせず、ドライブも変に値上がりするガソリンに気乗りせず、変にねじれた国会や不景気など、どこか歯車の合わない一年でした。しかし教室の一年を振り返りますと、留学先から中島先生・長谷川先生が相次いで帰国され教室を牽引されており、また大学院を卒業された鈴木先生、水野先生、菅野先生らによる博士論文などが相次いで有名誌に掲載されるなど枚挙に暇がなく、まさに順風満帆と言えます。
忘年会は、同門の先生方皆さんで懐かしくもまた楽しい一時となりました。皆様、大変お疲れ様でございました。私事ですが、ほろ酔いながらも多くの先輩諸先生方に叱咤激励を頂く機会も得て、また涌谷町の阿部先生からは数年前に若輩の自分が担当した症例の経過を思いがけずお聞きすることができ、身の引き締まる思いを新たに致しました。毎年恒例のビンゴ大会は大学院生の高野先生らで準備してくれましたが、毎年のようにビンゴもくじ運も強く注目賞品をゲットする強運の持ち主がいることが判明し、企画側もまた頭を抱えそうです。来春には、ご存知のように糸山先生主催の第50回神経学会総会が、ここ仙台にて開催されます。来る新しい年の皆様の尚一層のご健勝と御多幸をお祈りしますとともに、今後ともご指導・ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。
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