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(この試験は終了しました)ALSに対するHGFによる第1相臨床試験について  プレスリリース、問い合わせFAX用紙

2011/07/08

 

{{{{{{{{{************(この試験は終了しました)*************  平成23年7月8日、青木正志教授が筋萎縮性側索硬化症(ALS)に対するHGF(肝細胞増殖因子)による第1相臨床試験の開始について、記者会見を行いました。  この試験は、東北大学病院において 筋萎縮性側索硬化症(Amyotrophic lateral sclerosis、以下ALS)患者を対象とした、肝細胞増殖因子(Hepatocyte growth factor、以下HGF)組換え蛋白質の第1相臨床試験を実施する計画 (治験責任医師:東北大学大学院医学系研究科 神経内科学分野教授 青木正志、治験依頼者:クリングルファーマ株式会社) です。  ALSは、特定疾患治療研究事業対象疾患(難病)指定を受けている難治性神経疾患であり、新しい治療法・治療薬の開発が切望されてきました。本治験はHGFを直接ヒトの脊髄腔に投与する世界で初めての試験であり、HGFの安全性と体内動態を確認することを目的に行われます。   現在、東北大学病院治験センターの治験審査委員会において治験開始の是非について審査されております。承認が得られ次第、本治験を開始いたします。  試験の概要についてはプレスリリースをご覧ください。  尚、この治験に関するお問い合わせは電話、メールでは受け付けておりません。  専用FAX:022-728-3455を準備しております。FAX問い合わせ用紙を記載いたします。  特に治験に参加していただく患者さんに関する問い合わせは、主治医の先生からのFAXに対してこちらから再度連絡をとらせていただく予定としております。  患者さんにおいてはまず主治医の先生にご相談され、主治医の先生からのお問合せを是非お願いいたします。  治験参加申し込み及び申し込み方法については、7月中旬の東北大学病院治験センターの治験審査委員会での承認後、より詳細な参加、除外基準を掲載いたします。}}}}}}}}}}}}}}}

 

 
HGF治験東北大プレスリリース.pdf (HGF治験東北大プレスリリース.pdf)
 
医療関係者様からのFAX問合せ用紙(神経内科ALS治験).doc (医療関係者様からのFAX問合せ用紙(神経内科ALS治験).doc)

 

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