研究トピックス
【抄読会だより】 2019年1月16日
2019/01/16
Transcription Factors Activate Genes through the Phase-Separation Capacity of Their Activation Domains.
Boija A…Young RA. Cell. 2018 Dec 13;175(7):1842-1855.e16.
Big Question: 細胞の特性を決める上で転写活性調節は重要であるが、数百の転写因子が転写促進する際のco-activatorは少数しか存在せずInterchangeabilityがどのように起こるのか、また酸性アミノ酸が豊富な無構造領域(Intrinsically disordered regions: IDRs)である活性化ドメイン(AD)はどのように相互作用し転写活性化に寄与するのかは不明だった。
スーパーエンハンサーの概念:エンハンサーに結合する転写因子が様々なコファクターとともに転写活性の高い複合体を作る。
結論:スーパーエンハンサーが大きな複合体を形成する際に転写因子の活性化ドメイン(AD)の酸性アミノ酸が持つ相分離(LLPS)特性を活用する。
担当:鈴木直輝
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