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「iPS細胞を用いた家族性ALSの病態解明・新規治療法開発」がAMEDに採択されました
2015/11/27
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の「難治性疾患実用化研究事業」[3次公募]に課題名「iPS細胞を用いた家族性ALSの病態解明・新規治療法開発」(研究開発代表者:青木正志)が採択されました。本研究事業は、「希少性」、「原因不明」、「効果的な治療方法未確立」、「生活面への長期にわたる支障」の4要件を満たす希少難治性疾患を対象として、病因・病態の解明、画期的な診断・治療・予防法の開発を推進することで、希少難治性疾患の克服を目指すものです。筋萎縮性側索硬化症の研究の促進が期待されます。 http://www.amed.go.jp/news/program/010520150708-02_kettei.html
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