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「ALS新規治療法開発をめざした病態解明」班の平成27年度ワークショップを開催しました
2015/10/02
9月25日(金)東京の都市センターホテルにて、青木正志教授が代表を務める「筋萎縮性側索硬化症(ALS)新規治療法開発をめざした病態解明」班の平成27年度ワークショップを開催しました。筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療法開発をめざした本研究班(日本医療研究開発機構研究費(AMED)難治性疾患実用化研究事業)主催のワークショップでは、ALSに限らず広く他分野から研究の第一線でご活躍の研究者をお招きしています。本年度は、C9ORF72変異ALSの病態、選択的オートファジーと神経変性疾患、グリア機能の光操作による脳病態機構の解明、ゲノム編集がもたらす動物モデル作製の新展開、マイクロ流体デバイスを用いた細胞培養技術、グリコサミノグリカンと軸索ガイダンス、エピジェネティクスによる神経幹細胞の分化制御」と題してご講演をいただき、大変盛会でした。
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