2012/09/04
後期研修医の赤石哲也先生が、福岡市で開催された第23回日本末梢神経学会において、Best case presentation award(最優秀症例報告賞)を受賞されました。受賞演題は「12年近いCIDP様の末梢神経障害の経過中に球症状を呈し、呼吸不全で死亡した48歳女性」でした。
不幸にして亡くなられた患者さんの病態を解明するため、病理学的にも検討を行った貴重な報告です。