馬場徹先生が第5回MDSJで優秀発表賞を受賞されました
2011/10/07
10月6日から3日間の日程で、品川プリンスホテルで開催された第5回MDSJ(Movement Disorder Society, Japan)におけるポスター発表で、当科の馬場徹先生が優秀発表賞を受賞されました。
演題名は「パーキンソン病における脳代謝異常の経時的変化と嗅覚障害の関係について:3年間の前向き研究による検討」で、パーキンソン病における重度嗅覚障害が3年以内の認知症発症を予測することを明らかにしたものです。