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「希少難治性筋疾患に関する調査研究班」班会議
2023/02/03
「希少難治性筋疾患に関する調査研究班」の令和4年度班会議を開催しました。今回は東北大学星陵キャンパスの医学部6号館講堂を使用し、3年ぶりの対面での会議となりました。2月らしい寒さの中、全国から30名を超える筋疾患研究者が集まり、議論を深めることができました。コーヒーブレークでの意見交換も行えて、改めて対面で話すことの大切さも感じました。お集まりいただいた先生方、運営に尽力いただいた皆様、本当にありがとうございます。
当科の青木教授が代表をつとめている本研究班では封入体筋炎や遠位型ミオパチーなどの希少疾患を対象としています。患者さん由来の生体リソースを蓄積する基盤づくりにとどまらず、病態・治療研究も進めていきたいと思います。
文責:鈴木直輝
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(230203 希少難治性筋疾患班班会議 3.JPG) |
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