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脳神経疾患 最新の治療2021-2023発行のお知らせ
2021/02/19
この度、南江堂より「脳神経疾患最新の治療2021-2023」が発行されました。
本書は、神経系疾患における治療法を広くまとめたものですが、3年ごとに改定されており、最新かつ最先端の情報が非常にわかりやすく記載されています。
個々の疾患について、処方の具体例が記載されているため実践しやすく、また患者さんへの説明ポイントなど、その疾患自体の特徴についても概説されているため、簡単な教科書としても使用できる作りとなっています。
緊急対応が必要な症候にも触れられており、また現在進行中の臨床試験情報についても分かりやすく掲載されていて資料としても有用です。
今回より、当科の青木先生が本書の編者として参画されており、当科所属の三須先生(多発性硬化症と視神経脊髄炎)・割田先生(筋委縮性側索硬化症、運動ニューロン病)も執筆を担当されています。
これらの記事では、我々が現在実際に実践している臨床内容を、最新のトピックなども交えて紹介していますので、是非参考にして頂けたらと思います。
もし書店等で見かけた際には、一度ご覧になられてみては如何でしょうか。
脳神経疾患最新の治療2021-2023 南江堂
編集 園生雅弘/北川一夫/青木正志
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