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「ALS新規治療法開発をめざした病態解明」の2016年度成果報告会を開催しました
2017/01/30
2017年1月27日(金)東京の都市センターホテルにて、青木正志教授が研究開発代表者を務める「筋萎縮性側索硬化症(ALS)新規治療法開発をめざした病態解明」の2016年度成果報告会を開催しました。
ALSという病名を冠した本研究班は、日本医療研究開発機構(AMED)研究費の難治性疾患実用化研究事業として研究開発を実施しています。今年度も基礎・臨床を問わず第一線の研究者が一堂に会し、1年間の研究成果を互いに報告し合い活発な質疑がおこなわれました。さらに、研究開発分担者以外の研究機関やALS患者会からもご参加いただくことができました。研究計画の最終年度となる今回は、TDP-43病態,バイオマーカー,創薬研究,iPS細胞,動物モデルといった重要テーマに関して15題の研究成果が発表され、大変盛会でした。
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